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2012年8月6日月曜日

この空の下で、やっと咲いた「トケイソウ」


「この空の下」鉢植えで育てている「トケイソウ」の花が咲いた。

トケイソウって、夏のイメージだから、どうしてもこの時期には欠かせないっていう気がして・・・




もう、4年位ずっと花が咲かなくて、土がいけないのかと何度か植え替えをしたり、こまめに手入れをしていたけど、花が咲かないだけでなく、株も大きくならなくて気になっていた。

が、今年は春先から、つるが伸びてきていたので凄く楽しみに待っていた。




トケイソウについて、ウィキペディアで調べてみました。
『和名は3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見える特徴のある花を咲かせることに由来する。
英名 passion flower は「キリストの受難の花」の意味で、イエズス会の宣教師らによってラテン語で flos passionis と呼ばれていたのを訳したものである。
 16世紀、原産地である中南米に派遣された彼らは、この花をかつてアッシジの聖フランチェスコが夢に見たという「十字架上の花」と信じ、キリスト教の布教に利用した。
彼らによればこの植物はキリストの受難を象徴する形をしており、花の子房柱は十字架、3つに分裂した雌しべが釘、副冠は茨の冠、5枚の花弁と萼は合わせて10人の使徒、巻きひげはムチ、葉は槍であるなどと言われた。
属名は造語だが、やはり上記比喩に倣ったもの。』



それにしても、本当に時計みたい !!

面白いと思うのと同時に、ホントに不思議だな〜〜って。。。
こんなにも、いろいろな花の形があるなんて・・・

お花さん!!いつも、私達の目を楽しませてくれて、ありがとう。


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