この空の下で「大雨」がやんでくれる事を祈ります

「この空の下」今朝の、地元紙「熊本日日新聞」の朝刊です。
残念なことに、犠牲者の方が多数いらっしやいます。
本当に言葉がありません。
心からご冥福をお祈り致します。

この日最も被害が多かった、阿蘇の乙姫地区では１時間におよそ１０８ミリの雨が降った。
実際には、深夜から朝方までの５時間程だったそうだが、日中はほとんど降らなかったので、わずか半日の間に梅雨の期間の、１ヶ月分の雨の量が降ったことになるそうだ。

今日も、日中は時折思い出したように雨が、どっと降り出す。

あまりの雨の激しさに、雨樋は意味が無い。
雨の量と勢いの流れに、追いつかないのだ。

連日の豪雨で、ワンコも何事かと察しているようだ。

　

雷の音も凄くて、朝方の稲光は本当に恐ろしい。

今回、改めて自然災害の恐ろしさを目の当たりにして、自然との共存を考えさせられることになりました・・・

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