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2013年3月14日木曜日

この空の下で、大分の旅 その3 別府 「地獄めぐり」


「この空の下」 由布院から別府へやって来ました。

これから、地獄めぐりです。

どこも、観光客の方々でいっぱいです。

私、ちょっと久しぶり。何年ぶりかしら?

こちらは 「白池地獄」 といいます。

白池地獄は、青白色特異な熱湯を噴出しているのでこの名があり、噴出時は無色透明ですが、池に落ち温度と圧力の低下により、自然に青白色になるそうです。

泉質は含ホウ酸食塩泉、塩化ナトリウム、珪酸重炭酸カルシウム等を含有し胃腸病や入浴時には、皮膚病に効果があるそうですよ。

本当に名前のように、白くて綺麗です。



こちらは 「血の池地獄」 です。



奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記載され、日本最古で別府唯一の天然地獄だそうです。

酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤色の粘土を噴出し、池一面が真赤であるので地の池地獄というそうですよ。

赤い粘土が皮膚病に効果があるそうで、軟膏を作って販売してありました・・・

名前のように、本当に池が赤いんですよ~



血の池地獄には、足湯がありました。

喜んで足湯に浸かるおふたりさん・・・

「お父さんと、お母さんも一緒に浸かろうよ~」 と、誘われましたがズボンめくるのメンドーだし、絶対裾を濡らしそうだったので、やめときました。



「そろそろ次へ行こうか~」 と、声を掛けますが、なかなか上がろうとしないふたり。

「え~っ、まだ上がりたくな~い」と、ダダをこねるお子さま方でした・・・

そして、案の定 彼女は裾をしっかり濡らしましたぁ~ (ふふっ)




もうひとつ 「竜巻地獄」 にも行きましたが、私のカメラでは写真撮っていなかったので・・・

竜巻地獄は、間欠泉です。

間欠泉とは、一定の時間を隔てて、周期的に熱湯を噴出する温泉のことです。
地中の熱水(150度)が、圧力の高まりと共に噴出します。
噴出 は30~40分間隔で起こりますから、ちょうどその時に出くわすタイミングが難しいですね^^
私たちは、ナイスタイミングで見ることが出来ましたよ。

道路を走っていると、至る所から湯煙が上がっています。

ここに住んでるいる方々、毎日温泉に入れていいな ^^ 羨ましいです。

*海地獄・血の池地獄・竜巻地獄・白池地獄の4つの地獄が「別府の地獄」として国の 名勝に指定されています!

さぁ~てそろそろ、お腹も空いてきました。

ご存知ですか? 別府は 「とり天」 発祥の地です。

これから食べに行きます。 楽しみだな~



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