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2012年12月16日日曜日

この空の下で、リズさんの一大事!!その4 病名は「子宮蓄膿症」


「この空の下」 本人は、特に急を要すような状態は感じられず、くどいようですが、いつもと変わらないマイペースなリズさんでした。

しかし! 寝ているというか、くつろぐクッションのおしりのまわりに出来る、水溜まりは何か?
綺麗に拭いても、暫くしたらまた同じように溜まっている。
さすがに何度も同様になったので、恐ろしくなってきて仕事中の主人に電話する。

おかしいと感じてから1時間程が経過していた・・・

ネットで、犬の病気について調べてみると、うなずけるものがあった。

赤ちゃんの時から、お世話になっている動物病院は休診日で、ドクターのご自宅は別になっているので、何度かけても電話は繋がらなかった・・・

心配で、とても明日まで待てそうにない。

初診ではあるがいろいろと病院を探してみる。。。

だが、既に夕方で、開いている病院も少ないようだ。

そこで、思いついたのが 『竜之介動物病院』 だった。

迎町交差点近くにあって、遅くまで空いている。交通整理のおじさんが立っていて、いつも駐車場はいっぱいだ。

「人気がある病院なのね。」 とは、以前から思っていた。

初診で、こういう症状だけど見ていただけるか電話をかけてみると、受付の方がとても親切で、「大丈夫ですよ、安心してゆっくり来てくださいね。」 との言葉・・・

なるべく動かさない方がいいのかも?と、思って女の子とはいってもエアデールテリアは大型犬。
さすがにひとりで抱っこするのは怖かったので、主人が帰宅するのを待って、急ぎ竜之介動物病院へ向かった・・・



20時近くなっていたが、患者さんでいっぱいだった。
受付を済ませ、順番が来るのを待った。
主人が帰宅するまで待つ間、ネットで調べてみた病名の通りの診断だった。

それは 『子宮蓄膿症』
子宮の中に膿が溜まって、それが流れ出てきていたのだ。
手術する場合にそれに耐えうる事ができるかなど、血液検査をして調べて下さった。

ただ、熱が少し高くて40、5度あった(犬の体温は普通38~39度位)ので、とりあえず解熱剤や、体力が落ちているので、栄養剤の点滴をした方がいいだろうとのことだったので、そのまま入院することになった・・・

かかりつけの病院へ明日連れて行っても構いませんよと、先生がおっしゃって下さったけど、これも何かの縁だろうと、そのまま「竜之介動物病院」でお世話になることにした。

とにかく、ペットホテルなどに一度も泊まったことがないリズ。

家族で旅行に行くときは、いつも伯母に留守番に来てお世話してもらっていたので、だれもいないところでリズは大丈夫なのか、きっと心細いだろうな?
訳がわからないよね?などと、心配で仕方なかったけど、どうすることもできない。。。

              
         その5に続く


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