「この空の下」庭の、ギボウシの花が美しい。
ギボウシは、ユリ科の多年草。
多くの花を、1本の花茎からつけるので、雨が降ると重たくてさがってしまう。
なんだか辛そう・・・
ほんわか、淡い色合いが気に入っている。
写真にはないが、オオバギボウシの花茎は、まだ伸びていない。
ギボウシは、東アジア原産で40種類ほどあるそうだ。
特に日本に多く自生している。その日本では、江戸時代から園芸品種として育てられていて、シーボルトらによって、ヨーロッパに紹介されたそうだ。
ヨーロッパでも、いろいろな品種が育成されている。
家の庭にも、5、6種類くらいあるかな?
斑入りが好きだけど、まだ小株でボリュームがなくて寂しい・・・
蕾は、意外としっかりとして固め。
なんだか「ミョウガ」みたいね。
こっちは、まだまだ初々しい色。
毎年、綺麗な花を咲かせてくれて、ありがとう。
眺めていると、優しい気持ちになれる・・・
うっとうしい梅雨も一瞬、忘れさせてくれます。
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